解決したい困り事
才能ある若手を早期に戦力化したい
担当する実務で才覚を表す若手を早期戦力化したい
若手向けに社内研修は色々とやっているが、どうも実践的ではない
昔のように「歩ける前に走らせる」ような無理強いはできない
「ビジネスプロ」の入り口に誘うような研修はないものか?
AIMの工夫① 若手も早く戦力になりたいはず。プロ入りへの最短ルートを示せばいい!
目指したい姿
ビジネスのイロハを速習させたい!
ビジネスに関するベーシックな知識って何かをわかって欲しい
机上論と実際の違いを肌感覚で捉えて欲しい
自分に足りない知識や技は何か?を理解して欲しい
ビジネス・パーソンとして「それなりにできる」状態になって欲しい
AIMの工夫② ビジネスパーソンとしての幹を提示
研修企画での工夫
研修/OJT/自己啓発のバランスと、汎用/特殊知識の組み合わせ
教えれば学ぶ、というものではないことを念頭に、教える
コンテンツの実践と学びがもたらす成長を実感してもらう
コンテンツはどんなビジネスにも通用する汎用的な知識と、その企業ならではの知識をバランスよく組み合わせる
AIMの工夫③ 仕事に活かせる実感があってこそ研修にも身が入る。これが大事
カリキュラム構成
自分、組織、事業の順に新たな発見を引き出す
カリキュラム例
仕事に向き合う心構えや態度を扱う。セルフ・マネジメントを出発点として、商売と財務の繋がりや発想を豊かにする思考法などを学ぶ
キーワード「自分」
組織の基本であるコミュ技から入り、マネジメントの基礎と応用そして自部署での実践を振り返り、チームとして最大の効果を発揮するにはどうしたらいいか?について意見交換と結論出しを行う
キーワード「組織」
クライアントの声
受講生の上司の方々
✓みな、最初は半信半疑だったと思う。でも研修の最初に「自分を磨く」みたいな講習があったようで、それが新鮮に映ったようだった。
✓マネジメントされる側の受講生が、マネジメントの基礎を学んだおかげで上司である私に「こうしたらどうでしょう?」と意見出ししてくれたのにはビックリした。
✓最終コンテンツ「事業」は難しかったようだ。最優等生が「急についていけなくなった」と言っていたので。私は、その「ついていけない」感を感じてくれたことが大切だと思う。
受講生の方々
✓講義を例えるならジェットコースター。最初は簡単で馴染みやすいところから、急激に難題が降ってくる。講義後の振り返り無しでは身につかなかったと思う。
✓自分が知っていることと知らないことが混ざっていて、慣れるまで苦労した。でも、知らない、ということに気づけて、それを学んだことで「ビジネスってなんやねん?」が少しわかった気がする。
✓「あなたがたこ焼き屋をやっていたとしましょう」というお題での演習で全てがわかった気がした。講師の方が「文化祭での出し物もビジネスですよ」と言っていて、仕事を難しく考えすぎていたことに気づけた。
進め方や日程感
研修の準備:決まったコンテンツの中から、どれをやるかを選ぶ
•コンテンツは8時間x9回が基本
•どれを採用し、それを省くかはご相談
•追加したいコンテンツを新規に作成することも可能
研修の仕立て
•コンテンツが決まれば、柔軟に研修仕立てが可能
•どこかで「リアル」を入れたい(できれば初期。受講者との関係性構築のため)
•リアル&リモートの組み立ても柔軟に対応可能