
役員・幹部紹介 LEADERSHIP
代表者紹介 / CHIEF EXECUTIVE

略歴
東京大学法学部卒。南カリフォルニア大学経営大学院にてMBAを取得。
富士銀行(現みずほ銀行)にて海外駐在から帰国後、日本国内初のLBO型MBO(マネジメント・バイ・アウト)をアレンジ。その後、(株)リンク・セオリー・ホールディングス取締役CFOに転じ、同社の東証マザースIPOを実現。同社がユニクロを展開する(株)ファーストリテイリングの100%子会社となったのち、(株)ファーストリテイリングのCFOに就任し、同社のグローバル戦略実現を推進した。2011年に独立し(株)アバージェンスを設立、2019年からオンラインサロン「CLUB RIGHT HAND」をローンチ。
2011年まで中央大学専門職大学院MBAプログラム客員教授として「企業買収とガバナンス」講座を共同担当。
現在、上場会社やIPOを目指すベンチャー企業の社外役員・顧問を務める傍ら、学生支援のための公益財団法人評議員や日本人クリエーターの支援活動も行なっている。
社外活動(すべて現職):
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 社外取締役
アークランズ株式会社 社外取締役(監査等委員)
株式会社キューブ 社外取締役
株式会社ベーシック 社外取締役(監査等委員)
アズカルアセットマネージメント株式会社 社外取締役
公益財団法人JPC奨学財団 評議員
JAPAN CREATIVE BOOSTER 発起人
著書:
「お金はどこへいった?」(インプレスR&D)
仕事をするうえで大切にしていること
プロフェッショナルであること。
チームで成果を出すこと。
一喜一憂しないこと。
アバージェンスという組織の魅力
「人は変われる」と言いますが、それは決して簡単なことではありません。しかし、アバージェンスでは、入社してきたクルーが数年で見違えるように変化し、成長を遂げます。クルー個人の成長の原動力は、もちろん本人の努力ですが、
これを支えるのが、弊社独自の教育プログラムと実務において指導にあたる先輩たちのコミットメントです。
成長したクルーがお客様のお役に立ち、信頼を勝ち得ていく姿を、感動なしに見ることはできません。そんなことが次々に起こるアバージェンスという組織の一員でいられることがとても幸せなことと感じます。

主な略歴
- 1998年
- 東京理科大学大学院理工学研究科経営工学専攻修了
- 1998年
- 古河電気工業株式会社入社
- 2000年
- プラウドフットジャパン株式会社入社
- 2011年
- 株式会社アバージェンス入社
- 2013年
- DIAGNOSTICS部門長
- 2017年
- フロントエンド部門長
- 2018年
- 株式会社アバージェンス 代表取締役社長 就任
社外活動(現職)
- 2021年
- 株式会社セレックス 監査役 就任
- 2022年
- 価値創造フォーラム21 理事長 就任
役員・幹部紹介 / DIRECTOR
当社は、迅速な試行や業務遂行に重きを置くコンサルティングファームです。特にディレクター陣は、
実行力向上のエキスパートであり、組織能力向上の伴走者であり、目に見える業績向上の支援者とも言えます。
現場に棲み込み一緒に汗をかき、定量的な成果はもちろん定性的な成果も生み出すスタッフをご紹介します。

丸山 慶純
YOSHIZUMI “Marcus” MARUYAMA
副社長

葛西 幸充
YUKIMITSU KASAI
副社長

広川 周一
SHUICHI HIROKAWA
エグゼクティブパートナー

伊藤 俊介
SHUNSUKE ITO
ディレクター

丸山 慶純YOSHIZUMI “Marcus” MARUYAMA
副社長/アバージェンスマネジメント研究所シニアフェロー
経験してきた領域
営業、開発など単領域PJはもとより、M&A後の企業再生、工場間コスト最適化による北米現法黒字化、社会課題解決を目指すスマートシティ事業化推進など、企業変革PJや予備診断を多数指揮。現在はフロントエンドから予備診断プロセスを主に担当。一般社団法人価値創造フォーラム21幹事。
お客様の課題解決に向け、大切にしていること
「Inside Third」。クライアント組織の内側に踏み込み課題の真因にたどり着けているか。かつ、内にいながらも同調することなく第三者として課題を直視直言できているか。この二律背反の姿勢が強みであり、常に持ち続けたい姿勢です。


葛西 幸充YUKIMITSU KASAI
副社長/アバージェンスマネジメント研究所シニアフェロー
経験してきた領域
テーマ軸では、バックキャスト中計策定、中期方針・短期目標の実現、営業力強化、PJマネジメント力強化、SCMプロセス刷新、海外工場再建、新規事業創出、職場の活性化等を経験。業界軸では、SIer・電機メーカー・飲食業・自動車部品メーカー・物流会社・商社等を経験
お客様の課題解決に向け、大切にしていること
お客様の課題解決のために大切にしていることは、経営目線と現場目線と第三者目線を持ち続けることと、プロジェクト終了後にもお客様の経営陣に定期的にお会いし、新たな課題発見と解決に寄り添うこと。


広川 周一SHUICHI HIROKAWA
エグゼクティブパートナー/アバージェンスマネジメント研究所 主席研究員
経験してきた領域
オペレーショナル・エクセレンス・コンサルティング歴 四半世紀以上
Proudfoot Japan副社長を経て創業メンバーの一人として株式会社アバージェンスを設立
経験社数500社以上、分析現場数2,000件以上、面談管理者数 約1万名以上
お客様の課題解決に向け、大切にしていること
クライアントの課題を自分事として捉える、障害があってもクライアントの成長可能性を信じる、クライアント企業の良化はその顧客への良化に繋がり、ひいては社会の良化に繋がるという見えないテコの存在を意識する


伊藤 俊介SHUNSUKE ITO
ディレクター/アバージェンスマネジメント研究所シニアフェロー
経験してきた領域
業界はメーカー、小売、ソフトウェア・通信、商社等、上場・非上場企業からオーナー・ベンチャー企業まで経験。ファンドの再生支援を始めとした売上改善・コスト削減、新規事業創出、中計策定、営業・マーケティングの型作り、職場活性化など、経営課題に応じて国内・海外案件を幅広く手掛ける
お客様の課題解決に向け、大切にしていること
担当した某クライアントの社長から、「意志を持って動く人が出てくると、うちの会社って強くなるよね。意志を持たないで付いてくるだけの組織だと脆いよね。AVIに入って貰って、そういう人材が増えてきたのを感じる」と仰っていただいたことがあります。“世の中に意志の有る挑戦者を一人でも多く創る”ことのお手伝いをさせていただくことで、社会と組織に昨日と今日の差分を創っていきたい。その思いで取り組んでいます。

在籍コンサルタントの経験値
/ ACCOMPLISHMENTS
大企業を中心とした様々な業種・業態のクライアント約150社に向け、約350件のプロジェクトを実施してきました。
うち、リピートプロジェクト率は7割以上に上り、プロジェクトテーマも複数機能・営業・設計/開発・製造など多岐に渡ります。なお、リピート時のプロジェクトテーマは、ご縁のあったクライアントから頂戴する形で進めています。
※「プロジェクト数をベースに集計」
