事例紹介 / CASE STUDY

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実践型管理者研修

解決したい困り事

部下育成、組織活性させる管理職になってもらいたい

あの人は何を言っても変わらない

あの人を変えてほしい、私にはもうムリです

昔の上司が部下になり、どうマネジメントすれば…

若手にコミュニケーションをどうとればよいのか

うちの上司は話を聞いてくれない

あの上司の下にいるのはキツイ、部署を変えてほしい

AIMの工夫①役割を理解し、実践的なロールプレイで日々起こる問題を解消

目指したい姿

部下に寄り添える管理者になる

コミュニケーションを通じ部下に対して

•納得させられる情報発信者となれる

•問題を一緒に解決できる管理者になれる

•仕事のやりがいを醸成できるようになる

AIMの工夫②:講師/受講者、受講者同士のワイガヤ参加型で理解を深めていく

研修企画での工夫

リアル管理帳票を使いマネジメントの盲点を探る

普段使っているマネジメントの仕組みに慣れて問題はないと思って業務を遂行しているが、正しい仕組みに照らし合わせてみると様々な盲点が見つかり、やるべきマネジメント行動が見えてくる

AIMの工夫③あるべき姿と現状のGapを管理者自ら気づいてもらえる対話を実施

カリキュラム構成

管理者としての基礎を実践的に体得し、研修後もフォローを実施

管理者の役割では、管理職の役割と定義を受講者と講師、受講者同士で語り合い再認識し、役割と定義を理解した上で、ゴール思考で行動を考え、問題を自責で捉えることの重要性を学ぶ

マネジメント基礎を学ぶ

AIM独自の【6Gap:マネジメント】の手法により、効果的な計画達成のマネジメントを理解・習得し、マネジメントシステムではリアル管理帳票を目標/計画/実行/実績に並べ管理手法の問題を探る

管理手法の問題を探る

講義でRMSの6つのコミュニケーションステップを1つずつ理解。SICでマネジメントを短サイクルで回すことを理解。ロールプレイでは考えや行動をほめ、質問でメンバーから答えを引出すことを体得する

部下コミュニケーション基礎を体得する

本研修で学ばれた【マネジメントの概念】【管理手法】【部下コミュニケーション基礎】の要素を、リアル管理帳票を使って1on1のシナリオを作り、ロールプレイを行い実践に適用する

マネジメント手法を実践に適用する

よくある研修では受講後、すぐに元に戻ってしまうといったことが起こりがちだが、AIMの実践型管理者研修は、講師が現場に直接入り込みハンズオン型でフォローを行い、仕組みを定着させていく

ハンズオン型のフォローにより定着させる

クライアントの声

企画室の方々

何を言っても実践的なところで、実際に営業の修羅場をくぐった人から教えてもらえることです。受講したメンバーからも『大変に良い研修でした』と話を聞かせてもらっています。

ウチの会社を理解してくれている。理解しようとしていることが伝わってくる。なので、こちらの考えとズレが生じにくい。結果報告会もしてくれて信頼があります。

受講生の方々

普段の仕事の中では学習することができない部下とのやりとりの仕方、ゴールまでの導き方が大変、勉強になりました

時代の変化に伴い部下育成・コミュニケーション方法が違ってきていることに改めて気づくことができました。佳い組織・会社にするために心掛けていきたいと思います

非常にためになった3日間でした。自分はハト型で少し芯が弱いマネジャーであると思っているのですが、課員の将来と会社のために、なおさら「あるべき姿」というものを強く意識して行動していきたいと思います。

進め方や日程感

研修の準備:人事部、対象部署の方々との数回にわたる研修構築会を実施

•対象部署のトップに『ありたい姿』についてインタビュー/要望を研修に反映

•リアルに使われている帳票を使い、ロールプレイのシナリオをカスタマイズ

•部下(若手・中堅・ベテラン)コミュニケーションのロールプレイを設計

研修の仕立て:9:00-17:00 3日間コースが基本

•演習とロールプレイをベースに受講者が『自責で考え』ながら進める内容です

•場所は御社の会議室等を利用します

•受講者は最大で12名程度です

研修後のフォロー:2か月間/月2回が基本

•御社の現場に講師が直接入り、フィードバックを行います