スタッフインタビュー / STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー STAFF INTERVIEW

シニアマネジャー <br />
松尾篤賴<br />

クライアントと世の中のために
確信が持てる仕事

シニアマネジャー 
松尾篤賴

入社年        2021年

原点
/ 「人を介して成果を出したい」

アバージェンスご入社までの経緯は

大学卒業後、飲食業界に9年いました。その後、「人を介して結果を出す」「もっと大きなフィールドで挑戦したい」と思い転職をしました。
実は、私はアバージェンスに2度入社しています。飲食業界から転職してきて2年半ほどアバージェンスで仕事をして、諸事情により退社。4年ほど自ら経営する会社で仕事をした後、2021年に復帰しました。
1度目の入社のときは、今と異なる組織体制で、予備診断専門の部門に配属されていましたが、予備診断の先、「ハンズオン型」のサービスを提供する仕事がしたいと思い、2度目の入社をしました。

仕事の醍醐味
/ 目の前で起こる変化とドラマ

アバージェンスで働く楽しさを教えて下さい

インタビュー

大きな変化を目の当たりにすることできる点です。標準的なプロジェクトだと、クライアントに20週間常駐します。プロジェクトテーマは様々ですし、そもそも業界・業種も色々です。アバージェンスの特徴である「ハンズオン型」は戦略立案や解決策の提示をするサービスではなく、成果が出るまで一緒に寄り添うスタイルです。寄り添うからこそ、定量成果・定性成果共に目の前で見聞きできますし、そこに至るドラマも一緒に感じることができます。
成果はクライアントが出し、我々はそこに貢献する。この喜びが仕事している中で感じる最大の醍醐味です。

働くうえで大変なこと、厳しさは

日々挑戦ということ。様々なテーマのプロジェクトを実施しているアバージェンスですが、全く同じプロジェクトはありません。大変な反面、業界、業種、規模など多くの経験を積むことができます。
初めて担当する業界が多いので、相当量のインプットが必要となります。これを「大変だ」と感じるか、「また新しいことを知れた、覚えられた」と楽しめるか、ここが分かれ道になりますが、私は後者です。そもそも世の中は自分自身が知っていることよりも、知らないことが多いと考えています。広く知る。深く知る。これを楽しみにすれば大変な日々の中でも前向きに仕事ができます。

どのような方がアバージェンスに向いていますか

前段の話の続きになりますが、大変さの中で自分なりの楽しさを見つけられる人です。
今は知らないことが多くても、知らないということを正しく認識する。決して知ったかぶりはしないこと。そして、知らないことはとことん調べ、学び、自分のモノにしようと努力できる人が向いています。

努力に加えて必要なことは素直さです。素直という言葉の意味は「考え・態度・動作がまっすぐなこと」と理解しています。まっすぐな考えや態度というのは、クライアントと向き合う時にも必要ですし、一緒に仕事をする仲間に対しても必要です。
この2つを持っている人は必ずアバージェンスで成長できると考えています。

その先へ
/ 常に挑戦する気持ちを持ち続ける

この先取り組みたいプロジェクト、またやってみたい仕事とは

取組みたいプロジェクトとして特定のテーマはありませんが、アバージェンスが提供している常駐型の実行支援に関わり続けることをしたいです。
常駐型の実行支援は大変です。しかし、冒頭に記した通り、定量成果・定性成果共に目の前で見聞きできます。クライアントと共に走り抜け、いつまでも一緒に成果を創出し続けられるコンサルタントでありたいと考えています。
そのために、多くのことを学び、常に挑戦する気持ちを維持・向上させたいと思います。

入社される方へメッセージを

新たなことに挑戦する気持ちと素直さを持っている方を歓迎します。最初は分からないことが多くても、社内にはOff-Job、On-Job共に学び、経験を積める仕組みが整っていますのでご安心ください。
また、日々の仕事は大変ですが、プロジェクトが終了すればまとまった休みもとれます。オンとオフがはっきりしている点もアバージェンスの良いところだと思います。

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