事例紹介 / CASE STUDY

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新規事業創出の実践研修

解決したい困り事

新規事業創出のやり方が分からない

•毎年のように新規事業推進PJは立ち上がるものの、具体的な成果に繋がっておらず

•それぞれの担当が想い想いのやり方で進めており、新規事業創出の経験者やアドバイスができる人がいない

AIMの工夫① リアル顧客を対象に新規事業創出プロセスを実践!!

目指したい姿

新規事業創出の型が固まっている

•チームメンバー全員が同じプロセスで新規事業創出を実践でき、共通言語や共通フォーマットで議論やアイデア出しができるようになっている

•新規事業創出を自信を持って進められる状態になっている

AIMの工夫② リアル顧客を対象とした実践的なワークをし、仮説検証し、磨き込みを繰り返す

企画での工夫

研修だけでなく、磨き込みに伴走する

単なる研修ではなく、リアルに新規事業を生み出すために、リアル顧客を想定し、新サービス・ビジネスモデル仮説を創り、実際にリアル顧客に仮説検証を行い、ブラッシュアップし、研修後もフォローする

AIMの工夫③ リアル顧客の困りごとに触れ、研修後のブラッシュアップまで伴走

カリキュラム構成

リアル顧客を対象に新規事業創出プロセスを体験

ビジネス=顧客の課題解決という前提の下、リアル顧客を選定し、二次情報をクイックに集めて顧客のありたい姿と課題仮説を抽出し、発生メカニズムの仮説立てを行う

顧客課題の発見・深掘り

確からしい真因に対する打ち手のアイデア出しを行い、打ち手を組み合わせて新しいサービスを設計し、描写し、サービスの流れとお金の流れを可視化する

新サービス/ビジネスモデルの設計

仮説検証するための方法を共有した上で、実際に複数のインタビューなどを実施し、課題の構造化仮説や新サービス・ビジネスモデルのブラッシュアップする

仮説検証/磨き込み

クライアントの声

事業責任者の方々

✓研修では寝ている人、眠たそうな人を見かけるが、受講生が皆いい疲れた顔をしているなと感じた。お互いのコメント真剣に聞いているのも素晴らしかった。今回は積み上げのロジック、レシピを学んだと思うが、そこに情熱とチームワークの結集をして、リアルビジネスを生み出してもらいたい

✓横で聞いていて、これは大変だなと思っていたけども、想定していたよりも、受講生がついてきて、できていたので驚いた

✓3日間でここまでできたのは素直に凄いこと。今回の研修で骨格が出来上がったので、受講生の自信に確実になったと思う

受講生の方々

✓今回の教育は衝撃的だった。今までは限られた分野での仕事をしてきたが、初めて知ることばばかりで、新しい情報を取りいかないといけないと感じた。もうひとつ衝撃的だったのが、前向きななぜなぜの使い方

✓印象的だったのは仮説検証。結論にすぐに行きたがっていたが、そこに行くフローが必要で、1つ1つの課題について深掘りし、検証をして、真因を食えるようにしたい

✓たった3日間でも、リアルにビジネスになりそうな精度のアウトプットに仕上がったのには本当に驚いだし、自信になった

進め方や日程感

研修の準備:新規事業創出を進めたい部門との打合せ

•研修の狙いの確認

•リアル顧客の選定と日程調整

•受講生のチーム構成の確認

研修の仕立て:3日間が基本

•1日目:顧客の課題発見・深掘りをし、仮説検証

•2日目:新サービス・ビジネスモデル設計し、仮説検証

•3日目:ビジネスモデル俯瞰図とスケールシナリオ、行動宣言

研修後の伴走:各チーム3回の壁打ちセッション

•研修後、各チーム計3回(各1.5H)の壁打ちセッション

•オンラインサロン「CLUB RIGHT HAND」から意見収集とフィードバック