事例紹介 / CASE STUDY

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爆伸び自己研鑽プログラム

解決したい困り事

若手らしい活力を取り戻してもらいたい

若手に今ひとつ元気がない

入社後3年も経つと良くも悪くも社風に慣れ悪しき習慣も身につけてしまう

直属上司もケアしきれない

キャリアプランは会社都合で本人が乗り気でない

嫌気をさして退職するものも出てきてしまう

AIMの工夫①研修を通じた「非日常を創り出して活性化!!

目指したい姿

自発的に高みを目指してほしい

仕事が人生を豊かにすることに気づいてほしい

目の前の仕事がどれだけ世の中に貢献しているかを知ってほしい

天井知らずで伸びていけることを自覚してほしい

もっと自由でいいんだよ、ということを感じてほしい

仲間同士で楽しく自己研鑽していってほしい

AIMの工夫② 受講者同士の対話を中心に研修設計

研修企画での工夫

事業部長や人事部長が自ら知恵出し

「若手イキイキ計画」と題した企画会議を重ねて開催

爆伸び】というキーワードを発案

爆伸びを体現する概念を整理

「挑戦」「鍛錬」「自主・自律」「視座」「自由」という5つの中心概念を設定

AIMの工夫③ 企画する側をワクワクさせるセッションを重ねる

カリキュラム構成

振る舞い(こころ、からだ、あたまの集合体)など普段、あまり考えない概念を深く検討

自分が無意識に引いている限界を内省し、受講者同士で語り合い、突破を目指す態度を形成

情動を揺さぶる

思考法は“仕事”のためだけでなく“人生”を豊かにするものと位置づけ、視野を拡げる、業務面以外の“自分ならでは”を見出した上で、“自分を高める12の思考法”を演習で体得

思考法を磨く

ここまでのカリキュラムで得た“新しい視座や発想”を元に、“自分ならではの爆伸び】”を設定

爆伸び達成のためにやるべきことを洗い出し、日常に少しずつ埋め込むプランを策定

行動習慣を変える

クライアントの声

事業部長の方々

✓正直、最初は人材開発部に主導してもらいたいと思っていたが、自分の想いを最初に込めることができたので、プログラム後のフォローにも自然と力が入る

✓受講生とそうでないメンバーの顔つきが違う。それだけでやってよかったと思う

✓受講生の一人が事業部方針発表会議で「自分の爆伸びプランを発表したい」と言ってきてくれたときは、本当に嬉しかった。爆伸びをやった部署のエンゲージメントが上がっていて、びっくりした

受講生の方々

仕事に限らず自身の人生を豊かにしていくための、思考法やものごとの考え方や捉え方を学ぶことができたとともに、自分を見つめ直す気づきを得られたと思う

✓今まで知らない、聞いたことのない概念や、理論に触れられて興味深かった

✓仕事が忙しくなるにつれて目の前の業務をこなすことで精一杯になり、当初の目標を忘れてしまっていました。今回の研修を通して、自分が当初持っていた目標を思い出し、業務に対する向き合い方を改めるきっかけになりました

進め方や日程感

研修の準備:人材開発サイド+受講者排出部門の双方と企画

・ベースカリキュラムを元にコンテンツ修正可能

・新たなテーマによる新たなコンテンツ作成も可能

研修の仕立て:半日x6回が基本

・インターバルは通常2週間。その間に講師が受講者に個別フィードバック

・2時間x12回で組むことも可能

・受講者は最大で18名程度